革婚式を祝う日

3年目の結婚記念日

歩みを重ねるほどに深まるふたりの関係を象徴するように
結婚記念日の呼び方も変わっていきます。

 

1年目の紙婚式
2年目の綿婚式

 

3年目は革婚式 (かわこんしき) となります。

 

ふたりの関係も、革のように強くしなやかに!

 

夫婦の絆を、革のように丈夫で強いものにするという意味があるようです。
この「革婚式」にちなんで、
長い年月使い込むことで魅力が増す革製品をプレゼントする夫婦も多いようです。

 

使うほどにツヤが出て、愛着が増していく「革」。
次第にその人らしい温かみや表情が宿っていきます。
まさに人生極上の 「経年変化

 

 

そんな意味を持つ革婚式をきっかけに、
温かな結婚生活をここからまた築いていってほしい。
おふたりの関係がさらに深まることを願いながら、「革婚式」の楽しみ方を紹介しています。
ご参考に! omotteマガジン