このページに興味を持たれたということは、
古くなった財布の処分にお困りですね。
処分に困るということは、財布を大切に扱ってきた証拠です。
そうでなければ、何も考えずに燃えるゴミに出してるでしょうから。
ここでは、物理的な観点と風水的な観点から処分方法を
挙げています。
まず、物理的な観点からは、
常日頃財布を大切に扱ってきたあなたなら、
今までありがとう！と感謝の心を込めて
保護袋に入れ燃えるゴミとして出してしまっても全く問題ありません。
保護袋は他の汚いゴミに直接触れないためのもので
コンビニやスーパのレジ袋でも構いません。
感謝の気持ちを強めたいのであれば、綺麗な白い紙や
古くなった白いハンカチなんかに包むといいですね。
またどうしても、燃えるゴミに抵抗があるようなら、
自宅の庭の土に埋めるという手もあります。
元は動物の皮なので自然に土の中に還ります。
次に、風水的な観点からは、
お金の気は、水の気によって増幅されると言われています。
捨てる場合は、雨の日を選んで捨てます。
次の新しい財布にもより良い金運が入ってくるようになります。
また、北・東北・西など、金運に良い方位に旅行に出かけた際に、
その方位のゴミ箱に捨ててくるのも金運アップに効果が高いようです。
それでも気になって捨てにくいといった場合には
「財布供養」というものもあります。
針供養や人形供養の様に、古くなって使わなくなった財布を
供養している神社が全国にあります。
そういったところで供養していただくと捨てたという意識を
持たずに済みます。